2012年3月8日木曜日

はじめに


こんにちは!

同志社大学軽音楽部の宮本真実です。

今回、ライブインフォを含めた情報発信を開始する理由を最初に説明しようと思います。

軽音楽部では、年に4回の学内コンサート(+新歓・学祭)を行っています。
せっかくのコンサート。内輪だけではなく他の人にも聞いてもらう機会にと、集客にもそこそこ力を入れています。

1年間コンサートを経験する中で

「これお金とられてもいい演奏じゃない?」
「やっばー!感動した鳥肌たった!なぁ!?」

…ドアを出てくる時に、こんな嬉しい会話が聞こえたり。

「○○バンドのドラムの人がすごかった。」
「また機会があれば来たいです!」

…コンサートのアンケートに、こんな嬉しいコメントがあったり。

私たちも笑顔になれました。


でも実際アンケートには「初めて来た」が圧倒的、9割以上。
これは私達の情報発信が少ないからかなと思ったのです。

なので、このブログでの情報発信が、少しでもお役に立てたらなと考えています。


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さて

軽音楽部と聞くと、どんなイメージを持つでしょうか?

ちなみに私のやっている楽器はアルトサックスです。
え、軽音でサックス?って思われるかもしれません。

同志社の軽音楽部では、ベース・ギター・ドラムはもちろん、サックス・ピアノ・パーカッション・トロンボーン・バイオリンetc…、楽器は本当に様々です。


在学4年の間に新しい楽器に挑戦するも有り。
経験のある楽器をさらに極めるのも有り。

じゃあ具体的にどんなジャンルをやっているか。

ジャズ・クラブジャズ・ファンク・フュージョン・ボサノバetc…
楽器が様々な分、できるジャンルも様々です。

中心にあるジャンルはジャズです。
ジャズと軽音が結びつきにくいため、名前がまぎらわしいという意見もあるんですが
だがらって「ジャズ」という言葉を団体名に付けるほど、ジャズをやる部活ではないんです。

ややこしいですね。

ボーカルのある曲をやることも珍しくはありません。
ただ、主にインスト(ボーカルなし)が多いです。←これが特徴


特徴が出てきたのでもう一つ。
バンドを作る時は、「この曲がしたい」「一緒にやろう」という一声に賛同してくれる人同士が、企画バンドor固定でバンドを立ち上げます。

なので強制で訳も分からないままバンドを組まされることはありません。
その分少し、自分からいく勇気は必要です。

やりたい曲を、やりたいと思った人と、やりたいと思った期間出来ます。

例えば、3人だけのコンボもあれば20人弱のビックバンドもあります。

つまりオールジャンルできます!

…この謳い文句はよく聞くと思いますが、まさにそんな部活です。

ざっくりと説明しましたが、特徴は他にもあるはず。

今後更新されていくライブインフォをご覧になる中で「同志社の軽音楽部といえば○○」というイメージが皆様の中で広がっていけば嬉しいです。


部員のみなさん、ぜひブログを盛り上げていってください!



文責 宮本真実(19)

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